准看護師として働いていくという事

看護師には大きく分けて二つの働き方があります。正看護師と准看護師という二つの区分の中で自分の働き方を選ぶのですが、この二つは同じようで違うのです。
まずそもそも正看護師になるためには4年間看護学校に通ったあとに資格を取ることでようやくなることができます。もしくは3年間の専門学校に通う事もできますがどちらも年々倍率は上がっています。
看護師になるためにまずはそれなりに厳しい荒波を乗り越えることが必要になります。准看護師はもう少し短い学習期間でなることができることもあり、もう少し精神面の負担を軽減させた状態で働き始めることができます。
半分程度の学習でしかも一週間の5日を学校に取られてしまうことなく、働きながら准看護師になるために学校に通う事ができるので、学費を自分で稼ぐことも不可能ではありません。


・准看護師として経験を積み重ねる

もちろん働いている中でやっぱり正看護師として働きたいという思いを抱く人だって珍しくないはず。求人情報の中でも条件が正看護師に限られる物だって少なくないです。
単純に給与の値段も変わってくる准看護師と正看護師。このお金の面で考えるだけで正看護師としての地位、資格は欲しくなってしまうのではないでしょうか。准看護師として10年働けば通信制の教育を受けるだけで正看護師としての資格を得ることができます。
早く現場に出られるというメリットがある准看護師。正看護師になるためにまずはその働き方を選ぶ人も少なくないですから、決して遅いスタートだとは言えません。
中卒でも教育をうけたのち准看護師として働くことができますから、今でも多くの人が正看護師として働いていない理由も納得できます。
しかしありあまる看護師の需要を考えると、必要ないのではという意見もあるのも確かです。


・仕事内容はほとんど正看護師と同じ

入院している患者さんの心のケアなども含め、ほとんど正看護師の仕事と業務内容はほとんど変わりません。
患者さんの心身の健康のために努力することを求められるのはどちらも同じという事で、仕事内容で不満を抱くことはあまりないかもしれません。ですが反対に言えば、給与は安いのに正看護師と同じと同じくらいの仕事量をこなすことが求められるということはかなりの重圧になってしまうということを理解しておきましょう。
ですがここで得られる仕事のやりがいは、別の仕事では決して得られないものです。当然別の仕事にはない苦しみ、ストレスもあるのですがこれを乗り越えた喜びも他にはないものだということを言っておきたいです。

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